2022/03/21~2022/03/27
考えていたことなど
ファンタジー系のイラストスキルをのばしたいなら白夜極光の模写とかいいかもしれない。中世ファンタジーではない今風のファンタジー造形を学べそう。
3Dは「人体モデル」「工業製品など形がきっちりしているもの」「立方体とか球体とか基本的な形状」「ライティング」で使うようにするのが良さそう。それ以外までやろうとするとコストと合わなくなってきそう。
絵は二種類にわけて考えるのが良さそう。
一つは、ポートフォリオのためや売るための「作品」。こちらは3D使ったりエフェクトや構図を頑張って「SSR感」を大切にする。
もう一つは、SNSに投稿するためのライトな絵。シンプルな構図でよいので「受け手の感情のトリガー」になっているかと「投稿頻度」を大切にする。わかりやすいことが重要なので、「~している誰々」みたいな説明文をつけるのもあり。
ソシャゲのイラストとかカードイラストではキャラクタにくらべて背景のパースがきついことがよくある気がする。正しいパースであることよりも画面におさめることの方が重要そう。キャラと背景でパースがことなっていても良いのでは。むしろそういうことができるのが手描きイラストの強みでは。
手の描き方で、中の三本指と違って親指と小指は横に向かって生えてるくらいの意識でいた方が自然な手を描けそう。
親指と小指は横に傾いてて、中指と薬指はひとまとまりにして、人差し指が手の感情表現の要、というイメージだろうか。
戦略関係の本読んだのでそういえばと思いランチェスター戦略を再度確認した。
- No.1 とそれ以外では闘い方が異なる
- とくにこれから始めるものは基本的にはランチェスターの弱者の戦略に従うと良さそう
- 「戦闘力が同じであれば兵士の多い方が勝つ」というのが第一法則。
- イラストにおける「戦闘力」とは「画力」?「兵士の数」は「作品数」?
- 戦闘力 = 武器効率(質) x 兵力数(量)
- 弱者の5大戦略
- 局地戦…ビジネスの領域を絞る
- カード、ソシャゲ、ラノベ、アートなど何をしたいのか
- 一騎打ち…特定の相手と競合する
- これはとくになさそう
- 接近戦…顧客に接近する
- Discordとかコミュニティをつくるとか?Youtuberになる?
- 一点集中…1点に絞って戦う
- 絵の属性、フェチ
- 陽動作戦…競合相手の裏をかく
- これもとくになさそう
- 局地戦…ビジネスの領域を絞る
- 原則としては「一点集中」
- 特定領域のイラストを数多く出す、というのが弱者イラストレータの道かな。
今週触れたコンテンツ・学んだこと
3Dについていろいろ
Substance 3D というのがあるのを知った。Blender Add-onで使えそうだけど、モデルがあまり使いたいものがなかったのでどうだろうな。
Khaos Fire Shaderを使ってみたので参考動画をみていた。ただ、自分のPCスペックではBakeにかなり時間がかかってしまって微妙かもしれない。これに限らずエフェクトは自分で描いた方が良さそうだ。
毎週土曜日に開かれるlack先生によるメンバー限定の講座。来週からは土曜と日曜に分割して開催されるとのこと。
天野さんの絵がみれるということで行ってみた。イベント的に飾られているのかと思っていたら宝物殿に入っていたことに驚いた。
購入したもの
今週は何も買っていない。来週は、もしかしたらとても高価な買い物をするかもしれない。
やったゲーム
最初はノリになじめなかったけど、「記憶」がシナリオのキーワードになっていることがわかってきたり、それぞれのキャラのエピソードがみえてきたりして、だんだんいい感じになってきた。シナリオ2章の終わりまでいくとこのゲームを好きになってくる。
バトルも最初はフルオートでまわしてるだけだったけど、途中からちゃんと考えていかないとクリアできなくなって良い感じ。
あとはもうちょっと石が手に入りやすければ。天井がとても遠い。。。
観た映画やドラマ
なし。
やったこと・描いた絵
色覚異常対策の一つとしてカラーセットの第一弾を作った。色相でソートしてあるので位置からだいたい何色かは知識としてわかる。これをベースに絵を描いていってブラッシュアップしていく。
描き方を変えて一枚作品を作った。自分の方向性を模索中。
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