2022/05/16~2022/05/22
考えていたことなど
シチュエーション描くのが下手。自分のダメさ加減が嫌になる。
なんでダメかと言うと、サムネラフを描いていなくて、サムネラフの時点で良い構図を選定できていないから。いきなり描いて、途中でダメだなと思ってもそのまま描き進めているから。なんでそうなっているかというと、そもそも描くのが遅くてサムネラフを複数描くことができていないから。
あと、最初にテキストで整理していないから。「どう描くか」ばかり気にしていて「何を描くか」が事前に整理できていない。
このあたりを今後改善していく。
美術解剖学は骨と筋肉はわかるけど、脂肪についての情報がほとんどみられないからとくに女性を描くときにわからなくなることがある。そのあたりも今後なんとかしていく。
続きを読む2022/04/25~2022/05/01
考えていたことなど
スカルプトも3Dモデリングも「やってたらいつか終わる」感じがあるので、入り組んだ造形も時間かけたらいいだけと思える。絵もそういう感覚になれるだろうか。「描いていけばいつか終わる」とか。
質感の描きわけの重要性がわかってきてようやく静物画って必要なんだなと思うようになってきた。以前は静物画なんてなんでやるのかわかっていなかったけど、同じ空間内において異なる質感のものを描き分ける練習なんだな、多分。
イラストにおける質感の描き分けは表面の形状もあるけど、反射率の違いを描けてるかどうかが大きそう。
FFVI の Masterline、やっぱりほしいな。短時間でお金稼ぐ方法ないだろうか、とか考えていた。予約開始をあと半年から一年くらい後にしてほしかったな。
これを機にお金を稼ぐためにやることを考えなおすことにした。ちょうどGWで時間は普段よりあるわけだし。
Clipstudio より Adobe の Capture, Fresco, Photoshop の組み合わせの方が自分の目指す方向に近いのかも。
板タブでなくiPadで描いてる理由の一つがディスプレイの品質だった。普通のディスプレイだとスマホに比べて画質が良くないから「描いてる環境」と「見られる環境」に差ができるのが嫌だなと思っていた。
だけどよく考えたらそれはiPadをセカンドディスプレイにするアプリを使ったら解決するのでは。板タブで描いて、描いているものをiPadで映すとか。Surface Laptop Studioとかディスプレイ品質に懸念があったけどこれで解決するかも。
と考えていたけど、端末二つ使うの面倒だから結局やらないかな。iPadが便利。
続きを読む2022/04/18~2022/04/24
考えていたことなど
自分は凡人なのであまりかっこいい感じにことを進めることはできない。
天才だったら筆一本で勝負とかできるんだろうけど、そんなことは憧れこそあれ真似はできない。
凡人には凡人の闘い方がある。使えるものは全部使って、不恰好でも続けていくしかない。
自分の場合は「ITスキル」と「企画・プロジェクト管理スキル」なのでそれを活用していきたい。そんなことを考えいたらいい企画を思いついたので今3Dモデルを作っている。
SQEX MASTERLINE FFVIは販売価格1,485,000円(税込)、
— SQUARE ENIX Official Goods (@SQEX_MD_GOODS) 2022年4月24日
2023年7月28日発売予定、
全世界600個限定生産(そのうち日本は150個)です。
※各国の割り振りは受注状況によって変更の可能性がございます
※生産数に達し次第予約終了とさせていただきます#SQEXMASTERLINE #FF6 pic.twitter.com/OCGI5WeKwo
半年ほど前に情報が出てから「絶対欲しい」と思っていたけど、値段が発表されてあまりにも高すぎて諦めた。50万円くらいまでなら頑張ろうと思っていたけど、残念すぎる。
続きを読む2022/04/11~2022/04/17
考えていたことなど
PTCGIC2022 は残念ながら審査落ち。また来年チャレンジしたい。
天円地方という言葉を知った。今描こうとしている絵にあってそうで背景に取り入れていきたい。
花の生け方などはいろんな流派があるけど、身近ということで池坊の生け方を学んでいこうと思う。本当はちゃんと習えたらいいのだけど、その時間を確保できそうにないので。
アナログで絵を描ける(壁や地面汚しても大丈夫)なアトリエがほしい。公募展とかに出展したりしたい。
色は理詰でなんとかなる部分もあるから、もっと線画を頑張る。
線画があれば塗りはある程度AIで自動化していける未来がある気がしてる。全部AIに自動生成させるのは自分の絵じゃないしなんか違うなと思っている。
線画を描いて、カラーラフをAIで作って、仕上げを自分でやる、みたいなフローになっていくのではないかな。
そのAIも自分で作ればいい気もする。一回ディープラーニング勉強してたんだけどGANのところがなんかうまく理解できなくて諦めた過去がある。どこかでもう一回ディープラーニングチャレンジしてみようかな。
→ その後考えが変わり手描きでいくことに。
3Dをどこまでやるか悩む。
スカルプト自体は楽しいのだけどリトポロジーがとてもめんどそう。
専用のゴーグルとかなくてもVRを楽しめる時代になったら3Dの需要はもっと上がったりするのだろうかという気もある。Clusterはスマホからでも一応参加はできるっぽい。あとはそのうち商業施設とかにVR設備が入ってきたりしないかな。
3Dの未来自体は広がりそうだけどプロのスカルプターがいる中で自分に何ができるだろうとか考えてしまう。
林であれ草むらであれ、単一の植物だけということは基本的にない。複数の植物が存在している。それぞれ色合いが違うから、その描きわけをするだけでもだいぶリアルな感じが出せるのでは。落ち葉も数種類ある。
有名なイラストレーターの絵があって、それと同じような感じで描いたとしても価値はあんまりないのかも。学習の過程で真似するのは必要なことだと思うけど、そこから自分なりの違いがないと自分の絵にならないというか。
絵は絵単体で価値があるというよりは「〜さんの絵」だから価値があるんじゃないかなと最近思うようになった。似てても別の人が描いたものだと価値が全然違ってくる。
そう考えると、絵の価値を上げるには自分の価値を上げる必要があって、そのためには絵を描くだけじゃなくなくて何らか活動が必要そう。わかりやすいのはYoutuberになるとか。でもあんまり動画撮れるネタがない、あんまり大きな声でしゃべりながら録画できる環境がない、などの問題もあって今こうやってブログを書いている。
このブログに価値が出るかどうかはわからないけど、検索できる日記として無駄にはならないと思って継続中。
「全然進歩してないなぁ」とか思うこともあるけど、一週間でまとめるとそれなりにいろいろやってるんだなと振り返ることができてちょっと自己肯定できる。一週間単位で日記をつけるのは良さそう。
やり方としては、一週間の間は思いついたときに下書きに書き足していく感じ。週末にまとめて全部書いているわけではない。
続きを読む2022/04/04~2022/04/10
考えていたことなど
衣服はリアルでもインナー・アウターとか、ファッションの基本がある。それはイラストでも同様だろう。そこに、「イラスト映えする着こなし」という概念が追加される。
重ね着を分解していくような感じで模写すると理解が進むかも。
3Dを使った絵づくりは自分の強みとして使えそうだからそこはやっていこう。撮影スタジオつくって撮るスタイル。
「生花」とかいいかも。花を取り入れたキャライラストなら、キャラを主役とした生花と考えられるのでは。3Dで生花をして、それをイラストに起こしていくのがいいのでは、と。
季節感も出せるし。
花以外に動物とかでもいい。
物理的に存在する絵は窓というか絵を通じて得られる「没入感」がある。とくに巨大な絵の場合。デジタルのディスプレイではそれが難しい。
では、3Dで作ってVR上で展開できるアートならいけるのでは?絵を超えてまさに空間を作ることができる。アートととして3D空間を作るというのはこれからの時代にあってるかもしれない。どうやって公開するかはわからないけど。
VRミュージアムは今後も増えるだろうし。
自分の色覚は緑色にか感度が高くて赤系の見分けがつきにくい。聖剣伝説とか緑や青が鮮やかな絵が好きだったのはそういう色覚も関係あったのかもしれない。
であれば、そういう青や緑を主軸にした絵を目指してもいいかもしれない。メインカラーとアソートカラーを青や緑にして、その他の色はアクセントカラーとして使うとか。
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